偶然出会う情報が、ある方向に流れ始めているのを感じる今日この頃。
サラリーマンって、他者評価で評価されるポイントをクリアし続ける病、かもしれない、って気づいたのは、Voicyでした。
「会社は好きだし仕事も楽しいと思っていた。それは他者評価で評価されるポイントをクリアできるから楽しいのでは。」
Voicyの「はるラジオ(旧ワーママはる)」を聞いていて、この言葉がぐっさり刺さりました。
ずっと学校や会社など評価されるポイントをクリアすることに、自分のスキル・能力を活かせるから楽しいっていう、ことのなのかなって、急に気づいちゃったんですよね。
そして、ひうらさとるさんのVoicyで、中川正子さんが話していた、仕事に対するスタンスで分類してみると・・・
- 学生スタンス :学びがある
- 商人スタンス :お金のため
- 職人スタンス :自分の人よりも優れているスキルで誰かのために取り組む
- 芸術スタンス :お金をもらわなくても魂が喜ぶからやりたい
残念ながら、①②③ばかり。
優秀な人とプロジェクトで一緒になると嬉しかったのは①③で、
学習欲が満たされるのは、①だから、
役割として共有・報告などは②だったのか・・・。
自分にとって、④ってなんなのかなと考えないといけない。
過去の上司に、言われた言葉もあわせて思い出してきました。
偏愛がなくて、どんどん新しい問題を出されてそれを解き続けていく、そんなことが好きな人がサラリーマンに向いているんだよね。
そろそろ解き続けてきた量によって質に転嫁していることと思いたい!
では、④はどうなの?というのは、今後試行錯誤して考えていきたいと思っています。
このブログで綴っていきます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク