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この記事では、毎月の我が家の家計簿を振り返り、次の家計改善のアイディアや取り組みをお伝えしています。
投資の種銭作りのために、そして人生を豊かにするために、「へー、ちょっとやってみよう」って思ってもらえたら嬉しいです。
2024年1月の振り返り
収入
収入としては、給与所得や一時所得、配当所得、銀行利息、保険金の受け取りなどが分類されます。
我が家の収入としては、メインの労働収入の給与所得に加え、日本個別株の配当所得があるのですが、1月はありませんでした。
日本株は、配当所得を受け取れる月がかたよっています。
それは、日本企業は、3月決算や12月決算が多いためです。
とはいえ、決算月をバラバラにするために企業を選ぶのではなく、やはり高配当かどうかをしっかり選んでいくのが大切です。
支出(固定費)
固定費は毎月ほぼ定額で支出される支出です。
例えば、家賃や住宅ローンの返済、生命保険や損害保険の保険料、水道・光熱費、スマホ代、教育費、駐車場料金などがあります。
1月は固定費削減の取り組みはできませんでした。
今後、削減を狙っているのは以下の費目。
- 固定電話 :下の子が中学を卒業したら解約
- 学資保険 :あと2年で満期
- 生命保険 :あと2年で損益分岐点を超えるので解約
ずーっと効果が出るので、オススメです!
支出(変動費)
変動費は、月によってばらつきのある支出です。
例えば、食費や外食、日用品、衣類・美容、趣味・娯楽、交際費、などのことです。
数年に1回の家具や家電の買い替えもこちらに含まれます。
毎日の支出をコントロールしようとするとストレスが溜まるので、大きく予算を超えていないかをチェックする程度で良いですよ。
1月の小さな支出見直しは、なしです!
支出見直しどころか、年末年始で食費が爆増です。
昨年の12月と比べて、どれくらい爆増しているのかな・・・と思い、マネーフォワードMEでチェックしていました。
メニュー「家計簿」>カテゴリをタップ>右上「…」>「前年同月比」にチェック
で、チェックしてみると、なんと1割増!!
チェックが面倒だと、事実を見つめる機会をまんまと遠ざけてしまいますから。
簡単にチェックできるのが大切です!
気づき 使う時には使う!だけど使いすぎはチェックしよう
「今しかできないことを大切にした方が、人生が豊かになり幸せになれる」
と信じていますが、貧しい老後生活を送るのは不安です。
その不安を解消するには、情報を得て、足し算と引き算をするしかありません!!
(出典:マネーフォワード)
ざっくりいうと、このグラフで
逆に、
と考えて、チェックしてみてくださいね。
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