この記事では、毎月の我が家の家計簿を振り返り、次の家計改善のアイディアや取り組みをお伝えしています。
投資の種銭作りのために、そして人生を豊かにするために、「へー、ちょっとやってみよう」って思ってもらえたら嬉しいです。
2023年10月の振り返り
収入
収入としては、給与所得や一時所得、配当所得、銀行利息などが分類されます。
10月の我が家の収入としては、メインの労働収入の給与所得に加え、日本個別株の配当所得と銀行利息がありました。
日本株は、配当所得をもらえる月がかたよっています。
それは、日本企業は、3月決算や12月決算が多いためです。
とはいえ、決算月をバラバラにするために企業を選ぶのではなく、やはり高配当かどうかをしっかり選んでいくのが大切です。
支出(固定費)
固定費は毎月ほぼ定額で支出される支出です。
例えば、家賃や住宅ローンの返済、生命保険や損害保険の保険料、水道・光熱費、スマホ代、教育費、駐車場料金などがあります。
10月は固定費削減の取り組みはできませんでした。
支出(変動費)
変動費は、月によってばらつきのある支出です。
例えば、食費や外食、日用品、衣類・美容、趣味・娯楽、交際費、などのことです。
数年に1回の家具や家電の買い替えもこちらに含まれます。
10月の大きな出費は、終身保険の年払いの支払いでした。
ほんの少し支払い額が減るため、つい年払いにしていましましたが、月々の支払いとして、毎月の収入の中からお支払いをするのをお勧めします。
長割終身保険という、10年以内に解約をすると解約返戻金が大きく減ってしまうタイプの保険で、今となると失敗したな〜と思っています。
気づき 使う時には使う!だけど使いすぎはチェックしよう
「今しかできないことを大切にした方が、人生が豊かになり幸せになれる」
と信じていますが、貧しい老後生活を送るのは不安です。
その不安を解消するには、情報を得て、足し算と引き算をするしかありません!!
(出典:マネーフォワード)
ざっくりいうと、このグラフで
逆に、
と考えて、チェックしてみてくださいね。
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