この記事では、毎月の我が家の家計簿を振り返り、次の家計改善のアイディアや取り組みをお伝えしています。
投資の種銭作りのために、そして人生を豊かにするために、「へー、ちょっとやってみよう」って思ってもらえたら嬉しいです。
2023年8月の振り返り

収入
収入としては、給与所得や一時所得、配当所得、銀行利息などが分類されます。
8月の我が家の収入としては、メインの労働収入の給与所得に加え、日本の個別株の配当所得がありました。
微々たるものですが、「不労所得!」
私自身は、株の購入時に「クリック」した後は、何もしないで、チャリンと入ってくるのですから、ありがたいです。
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私が高配当株を始めた頃の記事と配当管理のために使っているアプリの紹介です。
合わせてこちらもどうぞー!


支出(固定費)
固定費は毎月ほぼ定額で支出される支出です。
例えば、家賃や住宅ローンの返済、生命保険や損害保険の保険料、水道・光熱費、スマホ代、教育費、駐車場料金などがあります。
8月は固定費削減の取り組みはできませんでした。
トピックス:自動車関連費用 削減すると効果が大きい!
お盆といえば、家族での帰省と墓参りです。
我が家は下の子が中学生に上がったタイミングで自家用車を手放しています。
今回の帰省は、タイムスカーでカーシェアリングをしました。
想像以上に、安いですよね〜〜!
レンタカーよりも楽なのは、ガソリンを給油せずに車を返せるところです。
給油して返した場合、30分無料チケットがもらえます。
子どもの塾のお迎えにも使っていますが、
と、格安です。
我が家の場合、駐車場料金が17,000円だったため、これだけでペイしています。
支出(変動費)
変動費は、月によってばらつきのある支出です。
例えば、食費や外食、日用品、衣類・美容、趣味・娯楽、交際費、などのことです。
数年に1回の家具や家電の買い替えもこちらに含まれます。
8月の大きな出費は、子ども用のノートパソコンでした。
トピックス:子どもの要求にどこまで応える?
大きな出費と書きましたが、実は家計からの支出はゼロです。
子どもが祖父母にお願いして半額出してもらったこと。
もう半額は、お年玉貯金を全額を費やして、購入しました。
生まれた時からもらったお年玉の一部を、
- 投資信託
- 銀行預金
に分けていましたが、今回、その銀行預金分は残額0円になっています。
ちなみに、投資信託分は、元本が10万円ですが、評価益が2.4万円ほど出ていました。
銀行預金の利息はほぼゼロですので、やはり、余剰資金は投資信託に預けた方がよさそうです。
正直、親としては、お年玉の全額を投資信託に入れたくなるところですが。。。
学生の今しか得られない経験もあるはず。
失敗しながら、そこから何かを学んでほしい、と思っています。
私の大好きな本に、「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」があります。
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てたお金の教科書です。
今しかできないことを大切にしてほしい。
迷いながらですが、こどもの人生が豊かになり幸せになることを願っています。
気づき 使う時には使う!だけど使いすぎはチェックしよう
「今しかできないことを大切にした方が、人生が豊かになり幸せになれる」
と信じていますが、貧しい老後生活を送るのは不安です。
その不安を解消するには、情報を得て、足し算と引き算をするしかありません!!
(出典:マネーフォワード)
ざっくりいうと、このグラフで
逆に、
と考えて、チェックしてみてくださいね。
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