12月は子どもの冬季講習があったり、何かと物入りだったり・・・
ボーナスで収入もあるけど出ていく支出も多いよね・・・
とうとう12月。
支出が多いときこそ、しっかり振り返っていきましょう。
私は家計管理が苦手で、さまざまな家計管理法を試してもうまくいきませんでした。
レシートの束を見るたびに、家計簿をつけられない自分にがっかりしていました。
ところが、自動家計簿アプリ「マネーフォワードME」のおかげで、簡単に家計簿が付けられるようになったのです。
マネーフォワードMEで自動で家計簿をつけるようにして、振り返りや家計見直しをする時間を作りませんか。
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おすすめ!!!
2022年12月の振り返り

収入
収入は、給与所得や一時所得、配当所得などです。
メインの労働収入に加え、高配当株投資でお金を増やしたいです。
12月の給与所得はいつも通りですが、ボーナスがありました。
そして、12月の配当所得は1万円超!!
家族で美味しいものを食べようと思います〜。
一般的には、配当所得を再投資してさらに高配当株を買うという方法もあります。
我が家としては、あと数年しかない子供たちとの時間を楽しむために、積極的に使って日々の楽しみや思い出を増やしていきたいと思っています。
もっと高配当株を増やして、旅行に行けるくらいの額に増やしたいな〜!というのが来年の野望です。
支出(固定費)
固定費は毎月ほぼ定額で支出される支出です。
例えば、家賃や住宅ローンの返済、生命保険や損害保険の保険料、水道・光熱費、スマホ代、教育費、駐車場料金などがあります。
トピックス :教育費
我が家の場合は子どもの学費・塾代として、私立の学費と補講のための個別指導代の負担が大きいです。
親側ができる費用圧縮対策としては、個別指導を1on1でなく2on1(生徒2人に先生1人)にする、大手塾でなく地域に根ざした塾にする、くらいしかありません。。。
公立中学と私立中学の費用的な違いとしては、学費がクローズアップされがちです。
恐ろしいことに「プラスして個別指導塾の塾代がさらにかかる可能性がある」ことは声を大にして伝えておきたいところです。
地域の公立中学の子どもたちが通う集団塾には入れません。
なぜなら、
- 教科書が違うため教科書に沿った予習・復習ができない
- 中間・期末テストの時期や範囲が違う
ためです。
結果、個別指導塾にいかなくてはならないのです・・・。
教育費に対する親ができる対策は、割安な塾を見つけるくらいでしょうか。
あとは、子どもが自発的に予習・復習をしてくれるよう「頼む」「お願いする」くらいしかなさそうです。
あと数年、頑張りたいと思います。。。
支出(変動費)
変動費は、月によってばらつきのある支出です。
例えば、食費や外食、日用品、衣類・美容、趣味・娯楽、交際費などのことです。
トピックス :食費
12月は繁忙期のため、中食・いわゆるスーパーの惣菜の利用が増えました。
我が家で採用しているのは、ご飯だけ炊いておき、子どもたちにお金を渡して「好きなおかずを買ってきて」という方式です。
ホットクックを利用し、朝の時点で夕飯を仕込んでおく、という手もあります。
しかし、カレーライス、ハヤシライス、シチュー、牛丼、といった煮込み系ばかりになるため、週1頻度が限界です。
「またカレー?!」
などと夕飯メニューでブーブー言われると、夕飯を準備できない申し訳なさもあり、メンタルが凹みます。
今月は週1〜2回、この惣菜方式だったのですが、なぜか先月よりも食費が減っていて不思議でした。
毎日となると栄養バランスの面で不安がありますが、たまにならアリ!
繁忙期の対処として、継続採用していこうと思います。
気付き 聖域といわれる「教育費」をどうするか
我が家の家計の見直しポイントは、教育費です。
なんとなくわかってはいました。
マネーフォワードMEでグラフ化されると、支出比率の大きさが明らかになり、問題として再認識できました。
子どもとも話し合って歩み寄りが必要なようです。
どう取り組んでいって、どう見直していくか、今後レポートしていきたいと思います。
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