日本株の高配当株はリスク分散のために50〜80銘柄を購入するのが良いと言われています。
しかし、10銘柄を超えたころからだんだんわからなくなり、Excel化しました。
さらに銘柄を増やす中で、Excel管理では大変になり、全体が見えづらくなっていきました。
そこで見つけたのが、アプリ「配当管理」です!
Twitterで公開している画像を見た方も多いのではないでしょうか。


配当管理では、このように
- 年間でいくら
- 月ごとにいくら
- どの銘柄がいくら
というように配当がわかるのがわかるのです。
便利ですよね〜〜〜。
こんな便利なアプリが3ステップで使えちゃうんです。
- アプリをダウンロード
- ネオモバイル証券で「ポートフォリオ」を確認
- 配当管理に「保有株数」と「取得単価」を入力
メリット・デメリット
配当管理アプリのメリット
メリットしかない!と言える配当管理なのですが、あえて私が挙げるならこの3つです。
- こんなに便利なのに無料!!
- 月別の配当金額が棒グラフで見えてわかりやすい
- 月別配当の内訳が銘柄別に一覧で確認できる
配当管理アプリのデメリット
デメリットなのか、逆に楽しいのかは人によりますが・・・。
- データが手入力のため、更新が面倒
配当管理の使い方
アプリをダウンロード
まず、スマホに「App Store」からダウンロード。
ダウンロード(無料)はこちらからどうぞ。

ネオモバイル証券で「ポートフォリオ」を確認
まず、証券口座をチェックしてこれで入力データを入手しましょう。
ネオモバイル証券の場合を紹介します。
- モバイル証券のトップ画面から「ポートフォリオ」を開く
- 銘柄の下の矢印マークを開く
- 保有数量と平均取得単価をチェック



配当管理に「保有株数」と「取得単価」を入力
次に、ダウンロードしたアプリ「配当管理」を開いて登録をしていきましょう。
今回は「キヤノン」のS株を1株購入した、ということで説明します。
- ポートフォリオ画面の右上の「+」ボタンを押す
- 銘柄名を追加すると候補銘柄が表示される
- 追加希望の銘柄をチェックし、左上のポートフォリオで戻る
- ポートフォリオの最後に追加されたキヤノンを押下します
- 保有数量と平均取得単価を入力し「保存」
- ポートフォリオに反映






このように保有銘柄を登録していくと・・・・
ジャジャン!!


あっという間に配当金が見えるようになりました。
特に、月毎にどの銘柄からいくら配当が出るのか、一覧になるのがお気に入りです。
毎月定額というよりも、配当が出たときにご褒美感覚で使える、ぜいたく費に当てたいと思っています。
ちょっといい外食をしたり、旅行に行ったりと、子供がまだ着いてきてくれるうちにたくさん楽しみたいです!
貯蓄せずに使おうと思ったきっかけは、この本です。こちらもオススメ!!
