お金

[共働きの家計改善] 2023年4月振り返り

家計簿4月
4月は子どもの入学・進学、部活の準備など学費がかさみますね。
厳しい時ほど目を逸らさずに、振り返っていきましょう!

私は家計管理が苦手で、レシートの束を見るたびに、家計簿をつけられない自分にがっかりしていました。
ところが、自動家計簿アプリ「マネーフォワードME」のおかげで、簡単に家計簿が付けられるようになったのです。

まゆみん
まゆみん
子どものダブル入学で教育費に苦しんでいるまゆみんが、4月を振り返ります!

マネーフォワードMEで家計簿つけを自動化して、振り返りや家計見直しをする時間を作りませんか。
見直ししてできたお金を積立投資して、ゆっくり増やしていくのをオススメします!

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2023年4月の振り返り

収入

収入は、給与所得や一時所得、配当所得、銀行利息などが代表的です。
我が家の場合、メインの労働収入の給与所得に加え、「高配当株投資」の配当所得があります。

給与所得はいつも通り。
そして、配当所得と銀行利息がありました!

  • 配当所得 12,227円(税引き後)
  • 楽天銀行の利息 1,398円(税引き後)

楽天銀行の普通預金金利は0.02%。
メガバンクは0.001%なので、20倍の利息がつく計算です。
さらに、マネーブリッジ(銀行口座・証券口座連携サービス)に申し込むと、優遇金利0.10%が適用されるんです!

まゆみん
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最初に一手間かけるだけで、ずーっとオトクが続くのでオススメ!

トピックス:楽天のマネーブリッジで普通預金利率を0.1%に!

楽天銀行と楽天証券を紐づける「マネーブリッジ」設定をするだけで、大手銀行の最大100倍の優遇金利が受けられます。
最初に設定をするだけで、半年に2回、利息が勝手に振り込まれるなんて、幸せです!!

マネーリッジがオトク(出典:楽天銀行

楽天ポイントユーザであれば、設定したいところです。
楽天銀行や楽天証券を口座開設するだけで、獲得できる楽天ポイントが増えるのも有名ですよね〜!
せっかくなので「マネーブリッジ」設定をして優遇金利ももらってしまいましょう。

特に、

会社の一般財形で大手銀行で積立している

場合は、チェックしてみてください!

私は住友信託銀行で一般財形貯蓄をしており調べてみました。
なんと、

私の一般財形の金利が0.001%

倒れそうになりました・・・。

すぐにお問合せをしてみてくださいね。

まゆみん
まゆみん
一般財形なのに、定期預金金利にもなってない、普通預金と同じってひどくない?!

他のネット銀行の比較はこちら!
大手銀行と比較して、圧倒的にオトクな銀行がたくさんありますよ。
2月の家計簿の後半をご覧くださいね。

家計簿
[共働きの家計改善] 2023年2月振り返り(マネーフォワード ME) 2月は卒業・入学準備や進学準備など支出がかさみますね。 子育て世代にはしんどい時期ですが、頑張って振り返っていきましょう! ...

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支出(固定費)

固定費は毎月ほぼ定額で支出される支出です。
例えば、家賃や住宅ローンの返済、生命保険や損害保険の保険料、水道・光熱費、スマホ代、教育費、駐車場料金などがあります。

4月は固定費削減の取り組みはできませんでした。

まゆみん
まゆみん
固定費削減は、ずーっと効果が出るので、オススメなのですが。。。

支出(変動費)

変動費は、月によってばらつきのある支出です。
例えば、食費や外食、日用品、衣類・美容、趣味・娯楽、交際費などのことです。
特筆すべき事項はないのですが、やはり、子どものお金が変動しまくり、です。

トピックス :入学後にかかるお金

今年の春は、子どもたち2人の中学入学と高校入学がセットでやってきました。
3歳差は金銭面がツラいと聞いていましたが、まさに実感です。

もちろん

  • 学費

は、わかっていたのですが。。。

  • 通学定期券
  • 部活ユニフォーム
  • 部活シューズ

じわじわきます・・・。
そして、

  • 制服の夏服

これももうすぐです!!(涙)

まゆみん
まゆみん
嬉しい出費は手放しで喜んで払いたいけどなかなか難しいね!

気づき やっぱり学費は用意しておくのが良い

将来の学費がいくらくらい必要となるのか、の表です。

国公立の学費(年間)私立の学費(年間)
小学校35.3万円166.7万円
中学校53.9万円143.6万円
高校51.3万円105.4万円
大学103.5万円文系 152.0万円
理系 183.2万円

出典:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」(2022年12月発表)
日本政策金融公庫「教育費に関する調査結果」(2021年12月発表)

小学校から大学まで国公立であった場合では 941.4万円、小学校から私立で私立理系大学となる場合では 2,480万円となる計算となります。
これは純粋に学費が中心。
部活や塾、教材費などの費用は含まれていませんので、これは日々の家計から出す必要があります。

そう考えると、せめて学費くらいは用意しておくのが重要だと思い知っている最中です。

昔の定番の、

子どもが産まれるとすぐに「学資保険」に入る

というのはある意味よい習慣だったと思います。

しかし、これからの定番は、

投資信託で増やしながら貯めていく

です。

まゆみん
まゆみん
もし家計の中で支払えたらそのまま老後資金にしちゃいましょ〜

投資信託に興味のある方はこちらへどうぞ。

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前年度同月の家計簿はこちら

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